

No.49 アメリカにない洋食
前回のコラムで、義弟が11年前に日本に遊びに行った時のエピソードをご紹介しました。六本木に一人で遊びいったバーで、小指のないバーテンダーを見た瞬間に「子供の時にディズニーチャンネルで、日本で小指のない人はヤ⚪ザだと思い出した」と言っていましたが、今更ながら映像は、世界の文化...

No.48 あの人は今・・
3月末から4月頭にかけて、主人と初めて日本に旅行に行ってきました。前職で3ヶ月ほど日本に住んだことがある主人ですが、実に11年ぶりに訪れたのです。 その11年前に住んでいた際に、主人の家族が日本に遊びに行き、その時のオモシロ体験談を義弟が語ってくれました。当時21歳の義弟は...


No.47 ややこしいわっ!
マウイ島から4歳のいとこを預かっている我が家。例のアンクル(義母の弟)の次男と義母が交互に面倒をみています。アンクルには最初の奥さん(故人)との間に3人息子がおり、一番地に足ついて落ち着いているように見えるのが長男。結婚し、離婚もせず(?!)、子供も育て、普通のよくある家庭...


No.46 翻弄されっぱなし
我が家にマウイ島から4歳のいとこがやってきました。例のアンクル(義母の弟)の子供で、義母がベビーシッターを頼まれたのです。すっかりこちらのコラムのレギュラー登場人物と化しているアンクル。先月のコラムで、別れたフィリピン系女性がまたアンクルの新居に転がり込んできて一緒に暮らし...


No.45 新シーズンの始まり!
2018年の年明け早々我が家は色恋のことですでにザワザワしております。まずは、マウイ島に住むアラ還のアンクル(義母の弟)は、つきあっていたフィリピン系の彼女が典型的な「くれくれ」ちゃんで嫌気をさしたもよう。前夫との間に4人の子供がおり、そのうち3人の男の子がまだ一緒に暮らし...


No.44 我が家の恋愛事情<2017年下半期>
今月32歳になった義弟は、どうやら二股中のようなのです。今年3月にこちらのコラムでもご紹介しましたが、昨年クエートに住んでいた時に、遠距離恋愛をしていた彼女とギリシャのサントリーニ島で大喧嘩して破局。今年2月にハワイに戻ってきてすぐにコロラド在住のガールフレンドがいることが...


【カルチャー】古代ハワイ時代の医者は、スピ系能力が必須だった?!
ワイキキのハレクラニの目の前の小さなビーチ「カヴェヘヴェへ」は、ヒーリングビーチ。古代ハワイアンは、怪我や病気を治しに、ここに入浴にきていたそう。


No.43 どうかしてるぜ!
今年は何かとマウイ島に行く用事が多い義母。先日も車買い替えとなり、ディーラーである弟から新車を買うためにマウイ島へ飛びました。弟とは、今までに何度となくこのコラムで登場している、常に彼女が途切れることがない、でも、いつも難ありな女性とばかりつきあう”アラ還”のアンクルです。...


ピルボックスハイキングが流行っている訳〜旧⚫️跡地だから〜
ハワイの昨今のアクティビティの一つが「ピルボックス」へハイキング。なぜ人気なのかをご紹介します。


No.42 純愛夫婦すらも引き裂く戦争
いつか書こうと思っていた主人のいとこ夫婦。その2人は、誰もが羨む理想的な夫婦でした。従兄弟は、エアフォースの花形パイロット。爽やかイケメンで、ファミリーパーティーとなれば率先してBBQやフィリピン料理を作る、とってもマメな男性です。コミュニケーション能力も高く、食事の前のお...