No.38 女ったらし人生のつけ
前回のコラムで、マウイ在住のアンクル(義母の異父弟)の結婚式ドタキャン騒ぎの2週間後に、新しい彼女を連れて我が家にやってきたことを紹介しましたが、義母にその後結婚しようとしたコロンビア人女性とは連絡とっていないのか尋ねると、「あの後彼女から手紙が来たらしいけど、読まずに捨て...
No. 31 結婚に向かないのに結婚できる男たち
義母には異父弟が2人おり、その2人とも最近50代にして離婚をすることになりました。一人は、マウイ島に住み今回2度目の離婚となります。1度目の結婚は15歳の時で、でき婚でした。法律上親の同意が必要な年齢で、義母のお母さんは反対だったのだけれども、これでサインをしなかったら、駆...
No.4 熱く激しく愛に生きるプエルトリカンたち
主人には10歳上の姉がいますが、お父さんが違います。義姉の父親は、ポルトガル系のローカル男性で、残念ながら結婚には至らず、結局義母は、19歳でシングルマザーとなりました。その男性は、義母やお姉さんに対しては 優しかったのですが、世間一般でいう「札付きの悪」で、若くして亡くな...